∀ガンダム「今週の一言」 


第40話「戦いの決断」

「リリ嬢の外交手腕には驚かされています」

外交手腕?
ひょっとして先週のギンガナムの手のひらの上でバランスをとった
シーンのアレ?
だとしたら大したモンだ(爆)
でないとしても大したモンなんでしょう(笑)
あぁ〜リリ様〜まともにならないで〜その存在感をまた浮上させて下さい〜(爆)
ひょっとして世界を救うのはリリ様?そりゃ大変だ(爆)


「鳥肌が立ちましたわ」

さしものアグリッパ・メンテナーもリリ様の前では形無しですな(爆)


「傘が外交特使の目印だっての、おかしいよ」


外交特使でなくとも、リリ様の目印ですね(笑)
おかしくなくてはリリ様じゃありません(笑)


「だけど、あのツルンツルンの車なんて」

ほう〜エイムズとジョンまで連れてきて貰ってるのか・・・
まぁリリ様の手下だもんね(笑)
っていうかお前らどこに座ってるんだ(笑)


「お帰りになるつもりでしたの?」

ひょっとして「あなたは月に帰るつもりだったのか」と回りくどく聞いて
いるんでしょうか?
リリ様・・・なんか格好いい(笑)


「ギンガナム隊ってムーンレイスの鼻つまみ者ですから」

なるほど、それは十分にあり得る。
ギンガナムが、ただアグリッパとある利害関係にあるのではなく、
ただの荒くれ者達であるギンガナム隊がアグリッパにノせられている
っていう可能性もあります。


「リリ・ボルジャーノ嬢にあえてご機嫌ですよ」

誰だよ、あんた・・・って・・・え?
アレがアグリッパ・メンテナー?
想像より声が高く、しゃべり方もなんだか尊大かつバカっぽいですね(爆)
想像と違う・・・ん?・・・・まてよ・・・もしかしたら、アグリッパって今まで凄い
人物なんだと思っていたけど、実はギンガナムが黒幕でアグリッパがノせら
れている可能性って考えられないかな?
むぅ〜奥が深い(笑)


「嬉しいことを・・・閣下・・・」

なんだ?アグリッパはリリ嬢が随分お気に入りのようですね。
それとも外交使節に対する社交辞令でしょうか?
もしアグリッパが全然ダメダメな奴だとしたら、リリ嬢の登場がその黒幕の思惑
を越えてしまうことだってあるかも・・・邪推だなぁ(笑)


「引っかかりましたか」

リリ様が黒い場所だけを踏んでいたことは気付いていましたが、まさか落とし穴とは(爆)
リリ様が交渉しているときに申し合わせていたようですね(笑)
まさか、他のことも交渉していたりして・・・例えばグエンを利用する算段とか・・・
実はリリ様のこれまでの言動が擬態で、グエンを欺くためのものだったとしたら・・・
これまで浮いていた存在感が最近まともになってきたことの説明はなんとなくつきそうですよね。
でなかったら、あのリリ様がそんなに簡単に外交交渉を成功させるなど考えにくいです。
リリ様ってホントは∀登場人物の中でも一番頭が切れる人物かも知れません。
わざわざ13人目のご息女がここまで重要な役割を持っているのはやっぱりおかしいですし。
能力的問題でこの役目をボルジャーノ卿から仰せつかったとしたら、ボルジャーノ卿は策士ですね。


「お〜こわ」

・・・アグリッパ・・・
普段がアレだと、それ以上キレたら何をするのか分からないようなタイプに見えます。
アグリッパが全ての黒幕だという認識しかなかったのですが、違うっぽいですね。
アグリッパをギンガナムが操って、それを倒した後グエンが牙をむく・・・
なんだ、これで話が通るじゃないか(爆)


「分かってる!!」

ってことは何か?
はなっからディアナ様の宮殿をを攻撃しようと・・・ふふふ(謎笑)


「あのモビルスーツも知らない・・・」

あ!!
OPの最後に出てくるスモーもどきだ!!
話にはまだウラがありそうですね・・・


「外交交渉というのは、これからです」

リリ様・・・グエンより落ち着いている・・・
リリ様ってホントにすげい人なんじゃないでしょうか?
顔が不敵です(笑)
でも、話を見ればアグリッパとリリ様の結託説はもろくも崩れ去りました(笑)
アグリッパとギンガナムが確執を起こしている・・・
アグリッパはギンガナムに殺されるんじゃないかなぁ(邪推)


今回はいよいよアグリッパ・メンテナーが登場!
しかし、私がこれまで想像したものとは全然違っていました。情けないキャラ、そんな印象です。
これはひょっとすると・・・と先の展開を想像させるシーンがこれまで以上に満載でした。
あと、リリ様ですね。リリ様がようやく本性を現し始めた・・・なんとなくそんな印象を感じます。
これからのストーリーにおいて益々重要性を高めるのは間違いないでしょう。
このままいけばグエンラスボス説の実現も・・・ふふふ((謎笑)


第39話「月面の海戦」

「ここお月様?」

ソシエお嬢さんが驚くのも無理はないでしょう。
私も驚きました(笑)
てっきり、もっと無機的な生活環境だとばかり思っていました。
ホント、すげいです。


「クジラですよ」

てっきりイルカだと思ってました(笑)


「ボルジャーノ公の13番目のご息女、リリ・ボルジャーノ嬢です。」

なぬっ!少なくとも13人の子供がおるんかい!(爆)
ずいぶん序列が下(笑)の割にはイングレッサとのパイプ役をやったりとか
重要な役目が回ってきてますね。もっと上の兄弟は何をしているんでしょう?
まさか全員死亡している・・・なんて事はないですよね(笑)
それとも、グエンとの政略結婚を絡めたボルジャーノ公の策略でしょうか?
一緒に宇宙へ行かせるあたり、無事に帰って来れないなら来れないでいいとか
思っていたりしたら嫌ですね。
まぁ、策略と言っても本人がハイパーやる気モードになっているんだからいいか(笑)


「どうでしょう?ここでお目もじさせていただいただけですから」

なんか、今週のリリ様って格好いいなぁ(爆)
ギンガナムの手の上で、両手を拡げてバランスとってるんだもんなぁ(笑)
ってなわけで、今週のリリ様ベストショットに決定!(爆)


「アグリッパは裏切るつもりです」

あぁ〜やっぱりなぁ〜
アグリッパ・・・月全体のためを思えばこそ、ディアナ様を排除しようとしたのでしょうか?
それとも、自分の権力欲を満たすため?
でも後者だと、ラスボスとしての風格が(笑)
やはりラスボスはグエンしかいない!!(爆)
グエンよ!せいぜい今のうちに頑張ってラスボスとしてふさわしくなってくれ!(爆)


「ギンガナムに干されてジャンダルグに戻ったが、ディアナ様を利用しようとして動いていたか」

ミドガルドは恐らくロクな死に方をしないでしょうね。
この手の子ネズミは、早い内に排除しておかないと、後で危険な要素になるかも・・・
他人からは汚れ役ばかりを押しつけられ、その結果用無しと分かったら始末されるのが
関の山でしょう。


「たこでしょ?」

なぬ?たこを焼いとったやと?
ならメリケン粉と水と卵etcで生地作って丸く焼かんかい!!(爆)
こう・・・丸い穴の中に串突っ込んでひっくり返して・・・ってなんでやらんのや!(爆)
そんなたこ焼きパチモンや!(爆)


「ソシエってロランの奥さん?」

Σ( ̄□ ̄;


「戦場を選べるなら苦労はいらん!」

おいおい、そりゃ侵略した方の論法だろうが!
自国では戦場選ぶために苦労しろよ!
ってーか、それほど今のお前らは苦労してるのか?(笑)
ロラン、殺っちまえよ!(激)


「ほう〜地球人にしては、お勉強しているな」

にゅ?じゃぁ何か?あんたから見れば地球人はお猿さんかい(笑)


「躾の悪い犬が粗相を」

人は自分だけが例外だと思ってるふしがありますから(笑)


「殺したいので、生かして渡せと言うのか!」

さて、ここで問題です。グエンの真意は?

1:ロラン達を助けようとした方便
2:月に着いた以上ロラン達は和平交渉の邪魔でしかなく、排除するのが目的
3:ロラン達の生死は不問でホワイトドールだけを取り戻したい

早川 愁「1以外 (゜ロ゜)/」(爆)


「ジェネレータだけを潰せば」

オレが許すから、コックピットを潰しちゃえ!(爆)
外道に生きる権利無しっ!(笑)


今回はロランの月での生活を回帰させるようなシーンが満載でした。
ギンガナム(ゲンガナム?)っていう名前があるって事は、ギム・ギンガナムは
ギンガナム家というすげい家のボンボンなんですね(笑)
だからあそこまで好き勝手が出来る・・・ってなわけですねぇ(笑)
次回以降で、グエンのハイパーラスボスモードの発動を期待します(爆)


第38話「小惑星爆裂」

「盟主を呼び捨てにするとは、御大将の腹が読めました」

ギンガナム・・・見かけはやることが豪快に見えて、
実はタダの小策士か?(笑)


「ハリーさんはキエルお嬢様をディアナ様の身代わりにしているのですから、心配いりません!」

だから心配なんじゃないか(爆)


「実戦はシミュレーションと違うようだな」

シミュレーションや演習しかしていなかったムーンレイスには、
実戦の呼吸なども分からないでしょうね。
とすれば、ギンガナムにもそれは言えるわけですね。
実戦経験のない奴が武門がどうのこうの言うなよな(笑)
江戸中期〜後期にかけての武士みたいですね。


「え〜と・・・戦いは1640年代の大西洋海戦と思えば、結構よ」

リリ様、その丸覚えしたような台詞はなんですか(爆)
ってーか、1640年代って・・・歴史は封印されたんじゃなかったっけ?(笑)


「相手のお話は、よく聞くものです」

なんか、今回はリリ様が(いつもに比べて)まともなことを言ってる(爆)
自分の存在感の違和感に、ようやく気付きましたか(爆)


「なかなか口の達者なボンボンだ!」

そう!彼は口口から生まれたのです(爆)
口をとったら何も残らないかも(爆)
口だけじゃないようだから、ある意味幸いし、ある意味たちが悪い(爆)


「フォン・シティの方向に向いてないか?」

フォン・シティΣ( ̄□ ̄;


「カフカ家の末裔、レット隊が激突を阻止して見せます!」

いいぞ、キャンサー姐さん!(≧▽≦)
格好いいぞ、レット隊!(笑)
ディアナ様を守れるのはお前らだけだぁぁっ!


「今は、あなたに興味がありますのですよ」

やなキャラだな、お前(爆)
ギンガナムの目的はディアナ暗殺にはないもののようです。
アグリッパと手を結んだ場合、何らかの目的を達したらディアナ様を
報酬として貰い受けるくらいのことはあり得ます。
これは推論の一つですが、アグリッパの目的はムーンレイスの主戦
論者の一掃では?
最終的にはギンガナムもその粛正リストに名を連ねたりして(笑)


「ギム・ギンガナムは武芸者としては達人だと」

武芸者!!
武道を志した私が最も嫌う人種の一つですね。
戦うに際し、道を選ばぬ、ただ戦いに勝つことを極めた人間・・・
私が最も軽蔑している人間です。


「カイラスギリーをコントロールするにはちょうどいいのだ」

カイラスギリーΣ( ̄□ ̄;
ビッグキャノンがまだ残っていたのか(笑)


「謙虚さを身につけたか・・・結構だ!」

お前が言うな(爆)ヽ(´ー`)丿


「ムーンレイス全ての人々へ!我がホワイトドールの手には黒歴史で封印された天を焼く剣がある!
ミスルトゥの残骸が月に落下するのを防ぐためにこの剣を抜く!


おおっ!ロランが主人公っぽい格好いい叫びを!(爆)
こんな文法どこで覚えたんだ?(笑)
一見無謀に見えたゼノア大尉とロランの核持ち出しは結果的に実を結びましたね。
もし核弾頭を持ち出していなかったら?
・コロニーが墜ちる
・ムロンやキャンサーあたりのMSが特攻して核爆発を起こさせる
・ウィルゲムをぶつける(爆)
等がその対策、結果として考えられますね。


今回はすげい話でした。
ロラン、レット隊、そしてリリ様(爆)とブルーノ・ヤコッブ、彼らが格好良くなってまいりました。
自分たちがなすべき事をそれぞれが認識しているように見えてきましたね。

ハリー大尉、彼は行動を起こすのはまだ先でしょう。
ギンガナムの真意を知った事により、今度はアグリッパの真意を確かめようとするでしょう。
そのアグリッパの真意を確かめた後で、ハリーは行動を起こすでしょうね。
自分的には味方だと思ってます。

つ〜きのたまよ〜〜♪ヽ(´ー`)丿


第37話「戦闘神ギンガナム」

「悔しいけど憎みきれないわ」

うんうん、ソシエお嬢さんが怖くない人で良かった〜(笑)


「あれはホワイトドールと言うより、ガンダムじゃないですか!」

月ではガンダムというMSはもはや伝説なんでしょう。
宇宙移民者を苦しめた地球のMS(?)、そのMSが月の女王を助ける・・・
奥が深い(笑)


「その代わり愛するという合いでは、それは貧しいでしょう・・・」

ハリーはディアナ様の身代わりとしてのキエルお嬢様を愛するのでしょうか?
悲しい愛ですが、キエルお嬢様にとってはそれでも確固たる愛の形なんでしょうね。
それを分かってのうえで、ハリーはキエルお嬢様にキスをしたのでしょうか?


「月についたんですか?」

リリ様、あなたは今まで何を見てきたんですか(笑)


「そやつが、ミスルトゥに逃げ込んだのか」

ミドガルド、お前間抜けすぎるよ(笑)
ギンガナム、あんたもだ!


「戦争ごっこをしてきた家柄が、実際に戦争などできるものですか!」

戦争ごっこ?
延々と繰り返されてきた演習のことでしょうか?
どうやら私はギンガナムという男を誤解していたかも・・・
この男も、戦争に勝つことだけがディアナ様の為になることだと、本気で信じ込んでいる者の
一人に過ぎないのでしょうか?
それとも、ディアナ様とキエルお嬢様が入れ替わっているのに気付いていて、敢えてホンモノ
を亡き者にしようとしているのでしょうか?
いやいや、アグリッパ・メンテナの存在も気になるし・・・でも、アグリッパは地球との武力衝突
を好まぬはず・・・お互い不干渉で行くのがいいと考えてるみたいですし・・・
奥が深い(笑)


「その約束は出来ません」

キエルお嬢様にしてみれば「YES」と言って欲しかったのでしょうが、ハリーがここで「YES」と
いう男ならばキエルお嬢様がハリーを愛することはなかったのかも・・・・
この2人に、明るい未来があればいいなと、心から思います。


「嬢ちゃんだって、似たり寄ったりじゃないか!」

ここにいる全員がそうだと思います(爆)


ふむふむ、今回はキエルお嬢様とハリーが輝いた話でした。
ギンガナム・・・ただの戦闘欲に駆り立てられた男か、それともそう見せかけているに過ぎない
策士か・・・あるいは・・・う〜ん奥が深い(笑)

マヒローのパイロット、災難でしたね(笑)

宇宙に住む人間達と、地球に住む人間の決定的な違いは、生命に関する倫理構造
の違いではないでしょうか?宇宙では生命の重さというのは地球人のそれに比べて軽いのだと
思います。全体の利益を個人より優先する・・・そんな印象を受けます。
個々の集合体を社会とするのではなく、全体を構成する一構成員として個々が存在するのは時代
の逆行ですよね。そうだとすれば、人間の刻む歴史とはいったい何なのでしょうか?
(前者はいわゆる民主政治の根本的な原則、後者は絶対君主制によくある傾向でしょう)

誰かに為に死ぬとかじゃなく、現時点で生きている資格のない者は排除されてしかるべき・・・
そのような者に吸わせる空気も飲ませる水もない、そういったギチギチの生活が宇宙の生活なのでしょう。
宇宙に出た人々が持つ本能は、地球人の本能とは全くの別物に見えますね。
個人が生き残ること、それが人間の本能だというのは今の話で、人間が宇宙に出て生活環境が根本的
に異なった場所に生活圏を拡げると、全く異なった本能を身につけるのではないでしょうか?
ガンダムで定義されてきたニュータイプって、ちょっと見方を変えれば、宇宙に生活してこれまでとは異なる
本能を身につけた宇宙移民者そのものではないでしょうか?
∀にゃ関係ないかも知れませんが(笑)
個々が生き残ることよりも、全体の生存が優先される環境・・・それが宇宙なんですよね。
そういった地球人の倫理を越えた超合理主義的な倫理と言ったところでしょうか?

あぁ〜自分で何を言っているのか分からなくなって来ました(爆)
と言うわけで、次回はいよいよターンXか??楽しみです←結局それかいな(爆)


第36話「月世界の門」

「ミドガルドはそういうことを考えているのか!」

ま、予想はしていましたがね(笑)
最初の通信の声で、それが誰だか分かってしまうのはネットワークで
ネタバレする奴と、関東だけが1週早い放映である事情、それとその事情
にのみ合わせたアニメ雑誌のせいです(怒)この場合は些細なことなんですがね・・・
関東だけ再放送とか、そういう半端なことやめましょうよ・・・


「お話し合いというわけには参りません!」

おおっ!かっこいいぞ、レット隊!!
ガンバレ!!!我らのディアナ様を守ってくれ!

「私がスパイしてさしあげましょうか?」

私も参りました(笑)
さすがは我らのリリ様、身体も存在感も浮いているのにすっかり慣れて
しまいましたね(爆)


「その必要はない!」

ミドガルドもマヌケだなぁ・・・ギンガナムとの迂闊な通信にしてもそうだけど、
傍受されたらどうするんだよ)・・・結局傍受されたし(笑)
その上、人をバカにした態度をとっているから、キャンサー姐さん達の演技にすら
ダマされるんだ!


「黒歴史に出た物って、厄介なんだねぇ」

厄介だからこそ、封印されたんじゃないかな、メシェー?
でも、結局封印しただけで消滅させたわけじゃないから、いつかは見つかって、
その封印を何者かが解いてしまうんですよね。
どう考えたって、核爆弾なんか、何万年経っても土には帰らないもの・・・


「お二人とも、変わられましたね」

ジョゼフにしてもそうですが、この二人も戦争における勝利以外の方法で得られる平和に
目を向け始めていますね。ギャバンの死って大きいなぁ・・・どんな理由であれ人が死ぬの
は悲しいですもんね。
っていうか、ソシエお嬢さんが怖い人にならなかったのはいいとして、ラスボスはこのまま行けば
ギンガナムとアグリッパっぽいですね・・・グエンはラスボスじゃないのか(爆)
小物で終わるかどうか、この眼で確かめていきましょう(笑)


「勿体ないお言葉を!」

おおっ!いいぞ、レット隊!
ディアナ様を守れるのはお前らだけだ!


「同じ死ぬなら、心に決めた方とご一緒させて下さいよ!」

おおっ!いい感じだぞ、レット隊!!
目が潤んじゃうほどだ!オレの弱点をつくのが巧いな、レット隊!


「そんなあなただからこそ、私はあなたを裏切らなければなりません」

ふむ・・・そうきましたか・・・まぁ、予想外って程じゃないですね・・・
でも、マジでハリーさんとキエルお嬢様がいい感じだなぁ(笑)
このままうまくいってくれればいいけど・・・別にハリーさんはキエルお嬢様
を裏切ったわけではないようにも思えるのですが・・・キエルお嬢様はそれほど
驚いていなかったし・・・ハリーが自分を利用してディアナ様を奪還することは
十分に予測の範囲内であったことでしょう。


「ハリー!!貴様ぁぁぁっ!!」

ジョナサンみたいな口振りはよしなさいよ(笑)


レット隊の活躍が特に光った話でした。そしてハリーがいよいよ動き出しました。
このままディアナ様を奪還することが出来るのでしょうか?

ところで、アグリッパという男ですが、小説版を読んだ限りでは彼は昔のアニメのような
悪の権化ではないようです。月は月でやっていける、地球に帰る必要はない、
地球の人間はムーンレイスを受け入れないことは既に知っていた、そんな感じですね。
ソレル家を排除しようとしたのは、ソレル家の掲げていたと思われる地球帰還政策そのものを
排除しようとした意志の現れであったと思います。
彼にとっては、地球帰還作戦など地球とのいざこざを生む土台にしか見えなかったのではない
でしょうか?この人物は本当に面白い人物です。一度も声や姿すら出ていないのに、ストーリー
全体における存在の重要度が凄い・・・あと10話少し・・・いつまでもったいぶるんでしょうか(笑)
ギム・ギンガナムについては全くの情報不足なので何とも言えませんが、こういう男は嫌いじゃない
ですね。自分が敵対するに値する人物に仕えてきた・・・そんな感じでしょうか?
戦士の矜持を感じさせる口振りです。
おそらくはMSでロランが直接戦う相手の中では最強の相手のなるのではないでしょうか?
次回はいよいよギンガナムの勇姿を見ることが出来そうです。その上で人物像を察すること
が出来ればいいですね。


第35話「ミリシャ宇宙決戦」

「民間療法だとハリーさんが教えてくれた」

ハリーさんってば民間療法マニアな一面もあったんですねぇ(笑)
いろいろ楽しいヒトです(笑)


「効くような・・・効かないような・・・」

そりゃそうでしょう(笑)
民間療法って徹底的にまともな奴と、徹底的に眉唾なものに別れますからね(笑)
明らかに後者です(爆)
ラザラムさんがつけていた鼻栓(?)はなんかマジっぽいですが(笑)
宇宙に出たことがないから、分からないです(笑)
っていうか、シド爺さん格好いいぞ(爆)


「そういうつもりでキエルさんのお尻を見たつもりじゃぁ・・・」

そういう言い方をするのはもっといやらしく感じるような気がしますが(笑)
言われた方もそういう言い勝たされると逆にハズいんですよね(笑)
さりげなくキエルお嬢様の髪を持っていかないの(笑)

「外に出すんです」

酔っぱらいに理屈は通用しないですね(笑)


「イングレッサのミリシャはは勇敢です事!」

アレは勇敢とは言いませんよ、リリ様(笑)
無謀、自暴自棄、近所迷惑、支離滅裂、他に何か言い方はあるかな?(爆)


「流石グエン様、頼もしくも雄々しいお考えですわ」

そういう問題じゃないです(笑)


「そりゃそうだ」

あんたも考えろよ、ハリー(笑)


「ガス抜きだから、行ってくれれば・・・」

ははぁ〜余計な人間に吸わせる空気はない、そういうことですな・・・
不穏分子を一掃できますね〜でも人員不足になってしまいます・・・
宇宙って、そういうシビアな世界なんですよね。
富野氏がずっと以前から作品で表現されていますが、地球では何もしなくても
空気が手に入る・・・宇宙では必要な分を生産しなければならない・・・
その違いが、宇宙移民者と地球居住者の争いを生む母体なんですよねぇ。


「軽い酸欠になったんだろう」

そういうオチか(笑)
無事に住んで良かったね(笑)


今回は90%遊びでしたね(笑)私が実感したのは「ガス抜き」の意味でした。
ミハイル大佐もやはりヒトなんですよね・・・実はとっても優しいんだなぁ・・・
それがああなってしまうのは、軍人という人殺しを職業として行っている人間の
性なのでしょう。


第34話「ザックトレーガー」

「月の人々のいうことを、よく聞くように!」

なんか、遠足みたいだなぁ(笑)
「宇宙に出れば真空なんだ」っていうのも、ガンダムの作品では意外と始めて聞く
台詞な様な気がします(笑)


「わたくし達、ホレス氏にダマされたんじゃありません事?」

はっはっは(笑)
まぁ、確かにダマすとすればいいタイミングかもね〜
しかし、リリ様がいうと違うニュアンスに聞こえてしまう自分がおかしくなってしまいます(笑)


「なら、ディアナ・ソレルだ」

なぁんだ、他にも気付いてる人間がいるんじゃないかぁっ!(笑)
でないとするなら、グエンに何やらを吹き込まれたか??
私ってばとことんグエンを悪役にしたいらしいです((爆)


「リリ嬢!何をなさっていらっしゃるのです!?」

ぶぁっははは(爆)
さすがは我らのリリ様(爆)
久々にやってくれました(爆)
今週のベストショット!!(爆)


「アグリッパに1人で会わせたくないのです」

うんうん、分かりますよ〜大尉。
どう考えても無事じゃすまなさそうだし・・・


「意気地なし!」

ソシエお嬢さんのヒメ化は着々と進んでいるようです(爆)
しまいには、アグリッパって実は月のコンピュータそのもので、
「アグリッパさ〜ん!私が愛した人を捧げるのよ〜!」ってなったら
こわひ(爆)


「アレがダンディーだと思っているのです」

ダンディーッ!!(爆)


「地球の方は勇敢なんですね?」

そりゃ勇敢というより、無謀、自暴自棄だな(爆)


いやぁ〜リリ様の華麗なるボケ、ハリー大尉のダンディーな(爆)お姿、そしてディアナ様とキエルお嬢様
のやりとり、今回も見所充分でした。
キエルお嬢様のディアナ分身化はかなり進んでいるようですが、まだ詰めが甘いというか、ディアナ様ならでは
の台詞というか、そこまではマネできないですね。
初の宇宙戦闘・・・ってウォドム!?Σ( ̄□ ̄;しかも赤い!(笑)
なんだかなぁ〜アレって地球用のMSだとばっかり思ってましたがねぇ・・・
それにしても、遠心力による疑似重力を発生させるほど、高速で回転するザックトレーガーから一度外に出てしまったら
振り離されてしまうのでは?


第33話「飛べ!成層圏」

「自力で地球の重力を振り切れるのに、ザックトレーガーに寄るつもりか」

ザックトレーガーっていうのはどういうモノかと思っていましたが、遠心力か何かで地球の重力圏から
打ち出す何かなのでしょうか?
てっきりコロニーか何かに関係があるモノだと思ってました(笑)
ならば中継基地みたいなモノですね。


「百万回生まれ変わっても、恨み晴らすからなぁぁぁぁぁっ!!」

ハリーさんってばそういう事言う人だったんだ(笑)
こんなに感情的な言葉を言う人には見えなかったんですけどね・・・
さすがに親衛隊長です(笑)


「ブン屋根性が染みついてきたな、お前」

そんなポーズとって言わないの(笑)
メシェーってば結構胸あるのね(爆)


「わたしは政治屋ではない!」

おいおい、政治のトップを追い落としておいて、そりゃ無責任だよ!
責任をとらせる?自分の責任はどうなるんだ!?
それと、ミランとフィルって、あくまで打算で表面上手を結んでいるようですよね?
最悪の事態・・・ミランは何を恐れているんでしょうか?
黒幕のアグリッパの事?
ミランの真意は?
ディアナ様にアグリッパと対決させて、アグリッパを排除した後、再びディアナ様の権威を回復させることか?
ディアナ様とアグリッパとの対決の後漁夫の利を得ることか?
自分がアグリッパに代わってその後釜に座ることか?

怪しい役割を演じておいてじつは平和指向者だったりして・・・
う〜ん、奥が深い・・・


「優秀な人材がいるしね」

・・・ってブルーノとヤコッブ??Σ( ̄□ ̄;
そりゃ月の人間だからいいんだろうけど・・・ロランの手下の運命から逃れられるか?(爆)
この2人、漫才コンビになってますね(笑)


「ワシの勇ましい姿を、かっこよく撮ってくれ!」

前から撮るの?難しいなぁ(笑)
・・・って相手は「ムトゥー踊るマハラジャ」かいな(笑)


「またヒゲか!」

ポゥの夢に出そうですね(笑)
寝言で「う〜ん・・・ヒゲがぁっ!」とか言ってそう(爆)
っていうか、ハンマー2つだし(笑)


「リリ様がいらっしゃるから」

グエンがウィルゲムと運命を共にするときに「リリ様と一緒ならば」って
言いそうな感じです(爆)


ハリー「お前はもっといい男を知るべきだ」
ポゥ「よけいなお世話っ!」
ハリー「そうすれば、もっといい女になる」


ハリーってポゥLOVEだったの?(爆)
そりゃフィルはいい男とは言えんかもしれないけど、いい男って自分のことか!(爆死)


今回は遊び有り、シリアス有りと面白い話でした。
ハリーの言動はいつも笑わせてくれます(笑)
思わず吹き出してしまいました(笑)

グエンの目的はどうあれ、平和を望むには違いがないようですね。
グエンラスボス説はやっぱ違いますかね?(笑)
ディアナ様と協同で共通の敵を倒し、平和な世の中を作れるでしょうか?
それはしっくりこないですね・・・

次回はいよいよ宇宙へ!
見逃せないですね!!


第32話「マニューピチ攻略」

「急がねば、お前の仲間は今夜中に死ぬことになる」

おつ!今回はジョゼフが主役か?(笑)
ロラン達を助けに来るか、ロラン達が自力で脱出してピンチの
時にかっこよく登場するか??(爆)


「古くより続くアデスカの掟に従って、
   その手で王を倒して、仮面を奪い、新たな王となれ!」


どうやら反乱とかそう言う単純なモノではなく、今までこの地では
王の交代がこのようにして行われてきたのですね。
クアウトロ王(クワトロ?(爆))がの今回の行いが王として適切では
ないと判断した上での事なんでしょうか・・・


「剣を使うな!」 

ジョゼフ・・・・来ましたね(笑)
クアウトロ王の「剣はとれん」もよく言ったって感じですね。
ここで剣を使えば王が交代してしまい、ここが全滅してしまう
からなのでしょう。


「まだクアウトロは古き王ではない・・・死する王ではない・・・」

タルカもようやく事態が飲み込めたのか?
最初はそう思いましたが、そうではないようです。
自分がまだ新しき王とはなり得ないことを実感したんだと思います。


「まさにここは天の階段、天の蓑虫伝説の地だ!」

それってコレンの歌っていた歌ですよね?
じゃ、なんでコレンはこの言葉を知っていたのでしょうか?
コレンは一体何を悟ったのでしょうか?
う〜ん、奥が深い(笑)


「メガ粒子砲を発射しろ!」

本気か?
誰もがそう思っているのではないでしょうか?
マニューピチの人々は平和のための犠牲になったとでも言うつもりかな〜
そんな詭弁が通じるとおと思うなよ、グエン・・・


「そこまでやるのか、マヤリトは!」

マヤリトのキャラクターが掴めませんでしたね。
まさかここで死ぬとはなぁ〜
王の名代みたいな形でロラン達と行動を共にすると思ったのですが・・・


ふむふむ・・・今回はソシエお嬢さん達の判断が光りましたね。
贅沢を言えば、もうちょっと早く判断できれば状況はもっと良い方向に行ったような気もします。
グエンがもし撃っていたら、グエンの野心が暴走するきっかけにもなりかねないと思います。
そうそう、気が多いと言えば、ロランはジョゼフの遙か上を行きますよね(爆)
(ジョゼフは別にマヤリトに惚れた訳ではないと思いますが)
バリスタでMSを破壊するとは・・・やるなぁ〜(爆)
アデスカの人間達が空が赤くなる夢を見たのは、ロランを助けよという神託のようなモノに思えます。
赤くなった空というのは核爆発ではなく、戦争という時代そのものが始まってしまったときの空、
例えば第二話でのディアナカウンターの空襲の夜のような、流血の時代の幕開けを示すモノだった
のではないでしょうか?


第31話「神話の王」

「お嬢さんも、MSのパイロットらしく落ち着いて下さって」

それはそうかも知れませんが、ホントならMSのパイロットなんてやめ
させたいんですよね。
一方的に反対して激発する方が怖いですから、ロランも諦めたのでしょうか?
ソシエお嬢さんの戦争が、「父親の敵討ち」から「平和」への移行が始まって
いるみたいですから、様子を見ましょうかね・・・


「これは命令です!」

防御の堅い所はえてして内部から破壊する方が成功率は高いでしょう。
でも、命令する方は気楽でいいなぁ(笑)
潜入員の任命は死刑宣告も同然ですからね。


「もっと大人になれよ〜部下を無駄死にさせるな!」

お、いい事言うねぇ、変わったね、ジョゼフ。
しかし、スエサイド部隊も先がないでしょうね、このままだと・・・
隊長がアレじゃぁ(爆)


「グエン様でも、この兵器を使うことを面白がっていらっしゃる」

まぁ私も新しい刀を手に入れたら試し斬りがしたくなるモノです(爆)
それは置いておくとして(置くな)、グエンの行動にはそう言う印象が
無いとは言えないでしょう。
新技術を得ることが戦争終結には近付かないのが分からないのでしょうか?
戦争において技術とは人を効率よく殺すモノですからね。
戦死者もしくは犠牲者が増えるだけなのに・・・
本気で平和を目指しているのでしょうか?
目指しているとしても、犠牲者が出るのは仕方が無いという考えだけは
やめて欲しいですね。


「空が赤く染まった日から世界は変わった。」

この辺の話は実に興味深いですね。黒歴史にまつわる伝説ですね。
最終的に核戦争に発展してしまったのでしょうか?
巨人はともかく、核に関しては決して遠い世界の出来事ではないですしね。
富野先生はこの手の核に対する皮肉が巧いです。


なんだか妙な話になってきました。ここでも造反者・・・
この手に人たちは極端に保守的・閉鎖的ですからね。
事態の急激な変化にはついていけない人が多いようです。
絶対に次回は見逃せません・・・っていつもコレばっかりやなぁ(爆)